根府川駅到着
根府川駅(ねぶかわえき)は、神奈川県小田原市根府川にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)東海道本線の駅である。駅番号はJT 18[2]。
関東の駅百選認定駅。
朝日がとてもきれいにみえるスポットらしく日の出の前に根府川駅に到着しました
歩道橋に上がり日の出がでるまでスタンバイ!
6:37頃日の出予定でした。
この日は雲が出ており朝日は見れませんでした…残念!
そして7:14 根府川駅 発車。
小田原駅 到着
「TRAIN SUITE 四季島」は相模湾沿いを走り、小田原駅に到着します。
7:40小田原駅からは5分ほどタクシーで移動
朝食2日目
朝食をいただいたのは、小田原城のおひざ元にある「食樂庵 報徳 (ショクラクアン ホウトク)」とゆうお店。
相模湾近海で獲れた魚や箱根山麓の野菜など、地元の山海の幸にあふれた和会席を提供するお店です。
城下にあるので緑に囲まれたおり、木製の椅子とテーブルが特徴的なお店です。
朝食はシンプルな和食ですが、小鉢に少しずつお料理が盛られているのでどれから食べようかまよい箸するほどワクワク感のある朝食でした。
「報徳会館 食樂庵 報徳」で朝食をいただき、食後は隣接する「報徳二宮神社」で散策・ご参拝いただくこともできます。
江戸時代に多くの農村を飢饉から復興させた郷土の偉人・二宮尊徳(金次郎)を祀る報徳二宮神社には、薪を背負って本を読む少年時代の二宮金次郎像が立っており、郷愁を誘います。
小田原城も下から見学できたので、とても満足。
再び小田原駅へ向かい、次の場所に移動です。
江之浦測候所
9:30~10:45までの間「江之浦測候所」を見学
杉本博司さんが作られた現代美術作品を解説をふまえながら見学させていただきました。
杉本博司さんはあの渋沢栄一の半生を描いた大河ドラマ「青天を衝け」の文字のデザインを考えたとのこと。
一通り見学が終わり再び小田原駅に戻りました。
四季島ラストランチ
旅は始まってしまえば早いもの、四季島車内でのラストランチになりました。
本日のランチは、早川駅を降りて歩くこと約3分日本一駅に近い港小田原漁港を見下ろすイタリアンレストラン「イルマーレ」さんからのご提供でした。
鮮魚のサラダ仕立てイルマーレ風
軽くスモークしたカマスのタリアテッレ
真鯛のソテーバジリコ風
最後のパンナコッタは撮影忘れておりました。
お腹も満たされお部屋に直行→お昼寝。
深谷駅
途中、深谷駅にて下車
深谷駅とは
深谷駅は、深谷市の中心部にあるJR東日本高崎線の駅です。 平成8年(1996年)に改装された駅舎は、東京駅の駅舎をモチーフにしたデザインでミニ東京駅と呼ばれることもあります。 もともと大正時代に東京駅建築の際に、深谷市にある日本煉瓦製造株式会社のレンガを利用したことにちなんでいるのですが、深谷駅舎自体は煉瓦ではなく煉瓦風のタイルを貼った鉄構造の3階建てで、煉瓦つくりをイメージした外観となっています。 平成11年(1999年)には、関東の駅100選の1つに選ばれています。 夜には駅舎がライトアップされて、それを見に来られる観光客もいらっしゃいます。 また、例年クリスマスシーズンには、駅北口前にイルミネーションが飾られ、深谷市有数のイルミネーションとして、地元の人を中心に多くの方が幻想的な風景を楽しみに訪れます。 レトロな駅舎をバックにしたイルミネーションは、幻想的でとても綺麗です。 また、北口の階段下には、深谷市出身の明治大正時代の実業家渋沢栄一の没後80周年を記念して、平成24年に造られた渋沢栄一からくり時計があります。 毎時00分となると、からくり時計ならではの仕掛けを見ることが出来ますので、00分丁度には忘れずに確認してみましょう。 ちなみに、電車の発車メロディは、深谷市の市歌「おねぎのマーチ」が流れています。 「おねぎのマーチ」とは、深谷市のおまつり「深谷まつり」でも歌われる定番曲で、歌手島津亜矢さんが深谷ねぎの生産地で知られる深谷市を歌ったご当地イメージソングです。 |
上野駅 到着
上野駅到着後、「プロローグ四季島」でフェアウェルパーティーを行いました。
「TRAIN SUITE 四季島」のご旅行をトレインクルーとともに振り返り、旅の思い出やご感想を語らうパーティーを開催されます。
1泊2日の旅を振り返りながら、四季島の専用撮影スタッフが撮ってくださった写真をスクリーンに流してくださいました。
そして乗務員の挨拶や車掌のお話などもして頂きました。
そして上野駅を後にします。
乗車を終えて
初めての四季島1泊2日旅行でしたが、本当にあっというまに終わってしまいました。
終始、乗務員の方たちは丁寧に接して頂き、お酒や食事の呑み、食べ放題なのでそれだけでもとてもいい思い出になりました。
また立ち寄った重要文化財などもとても素晴らしく、しっかりコーディーネーターさまが案内と一つ一つ美術品の説明などもしてくださったので、とても勉強になりました。
後日、自宅にこんな物が届きました。
旅で撮影して頂いたフォトブックと旅の様子を収めたDVDです。
旅に出るとあまり二人で写真撮影することがないのでプロのカメラマンにとっていただいた、私たちしかのっていないフォトブックなので、とてもうれしかったし一生の思い出です。
また直筆のメッセージカードも入れられており、とてもほっこりしました。
次回は四季島3泊4日乗車できるように頑張りたいと思います。